名護市の夜を彩る
2025-06-30 23:31:23

名護市の夜を彩る「BOTANIQ LOUNGE」第4回開催決定!

名護市に新たな感性体験を!「BOTANIQ LOUNGE」第4回開催決定



沖縄県名護市で行われるナイトカルチャーイベント「BOTANIQ LOUNGE」が、2025年7月26日(土)に第4回を迎えます。新たに開業する『JUNGLIA』の翌日に実施されるこのイベントは、毎回多世代が楽しむことができる素晴らしい体験の場となっています。

この「BOTANIQ LOUNGE」は、名護市が整備した市営の公共施設『なごアグリパーク ガーデンハウス』で開催され、大人も子どももリラックスしながら過ごせる環境が提供されます。これまでのイベントでは、約150名が参加し、地域住民や観光客、移住者が交わる場を生み出してきました。このコラボレーションによって、名護市は“観光の素通り問題”に対応し、地域経済の活性化を目指しています。

地域課題への対応


名護市は美ら海水族館ややんばる国立公園への観光ルート上に位置しており、多くの観光客が日中に訪れるものの、夜間の観光アクティビティが不足しているという課題があります。この「BOTANIQ LOUNGE」は、夜間に訪れたくなる理由を創出し、地元消費の促進を図る新たなイベントとして注目されています。音楽、植物、マルシェが融合し、地域出店者との交流を楽しむことができるこのイベントは、単なる消費から文化的な体験へとシフトする機会を提供します。

「BOTANIQ LOUNGE」の魅力


「BOTANIQ」は『Botanical(自然)』と『Unique(特別)』を掛け合わせた言葉で、都会的な洗練さと地域の温かみが共存するラウンジを意味します。この癒しの空間で参加者は、光と植物に包まれ、心地よい音楽に合わせて過ごします。商業的要素だけでなく、文化や感性に触れる特別な夜に仕上げられています。これにより、地域の宝である植物や食文化、アートに触れ合いながら豊かな時間を過ごすことができます。

なごアグリパークの取り組み


名護市が整備した『なごアグリパーク』は、地域交流や観光振興を目的とした施設で、株式会社沖縄JTBと株式会社みらいおきなわの共同事業体によって運営されています。この施設を夜間に活用する試みは、地域の新たな魅力を引き出し、観光地としての価値を高めるための施策の一環です。日中の利用が主だった同施設の可能性が、今後どのように広がるのか注目です。

メディアへのお知らせ


メディア関係の皆さまへ、取材のご要望、ご質問には柔軟に対応いたします。現地での撮影や、出演者へのインタビューも可能です。地域の特性や文化、ナイトイベントの新たなモデルについて取材していただける機会をお待ちしております。

BOTANIQ LOUNGE Vol.4 について


  • - 日時: 2025年7月26日(土)17:00〜22:00
  • - 会場: なごアグリパーク ガーデンハウス(名護市)
  • - 内容: 植物演出、DJラウンジ、クラフト&フードマルシェ
  • - 入場: 有料(当日券あり)
  • - 主催: 株式会社 NomadResort

公式Instagram: BOTANIQ Instagram

名護市の夜がただの通過点で終わらず、地域や観光の新たな魅力を引き出すために「BOTANIQ LOUNGE」は存在します。沖縄の夜がより魅力的な場所になることを願っています。


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