沖縄の子どもたちとつながるゴーディー訪問交流会の報告

2025年の4月と5月、沖縄市や周辺の地域で「ゴーディーによる訪問・交流会」が行われました。この交流会は「おおきなわ」の活動の一環として、地域の子どもたちとのふれあいを大切にすることを目的としています。訪問先は沖縄市をはじめ、うるま市や豊見城市の5つの施設で、地域の皆さまにご協力いただきました。

訪問先と交流の内容

1. 天願こども園（うるま市） - 4月23日

まず訪れたのは天願こども園です。ここでは、幼い子どもたちと一緒にダンスを楽しみ、互いに交流を深めました。ゴーディーの登場によって、笑顔があふれ、子どもたちが積極的に参加する姿が印象的でした。

2. 美東中学校（沖縄市） - 5月9日

新入生歓迎のレクリエーション大会にも参加しました。ここでは、ゲームや会話を通じて、学生たちとともに楽しい時間を過ごしました。多くの新入生がゴーディーの登場を心待ちにしており、その期待に応える形で交流しました。

3. 伊良波小学校（豊見城市） - 5月18日

日曜参観日には、親たちと一緒にゴーディーが学校に訪問。親子で楽しめるアクティビティを提供し、より深いコミュニケーションを促進しました。ゴーディーの明るい姿に、子どもたちだけでなく大人たちも笑顔を見せていました。

4. すくすくこども園（うるま市） - 5月19日

ダンス交流会が盛り上がりました。赤ちゃんたちとのふれあいが特に楽しく、ゴーディーは赤ちゃんハイハイレースを応援しました。参加した親子が安心して楽しめる環境を作り上げるため、一緒に遊ぶことができました。

5. 児童館（沖縄市） - 5月22日

最後に行われた子育てイベントでは、地域の家族たちと様々な遊びを楽しみました。ニューボーンフォトコーナーでの素敵な写真撮影も行われ、多くの親子が参加してくれました。

地域との絆を深める「おおきなわ」活動

「おおきなわ」活動を通じて、ゴーディーは地域との関係をさらに深める取り組みを行っています。ゴーディーの訪問は、単なるイベントに留まらず、地域住民との絆をより強くする機会となっています。

沖縄バスケットボール株式会社グループとして、これからも地域と共に過ごし、交流を続けていくつもりです。沖縄で「大きな輪」を作るために、今後も新たな活動にチャレンジし続けます。地域の皆さんとともに、温かいふれあいを育んでいきたいと考えています。