新たな憩いの場「サニーテラス」が北海道ボールパークFビレッジに誕生
2023年6月中旬、北海道ボールパークFビレッジに注目の飲食商業施設「サニーテラス」がオープンします。この施設は、北海道日本ハムファイターズOBの斎藤佑樹さんが代表取締役を務める株式会社mybaseによって建設されました。「サニーテラス」は、地域住民や訪れる方々が新たな憩いの場として愛されることを目指しています。
施設の概要
「サニーテラス」は、地上2階建てで延床面積は約2000㎡。1階には飲食店やフィットネス施設が4店舗、そして2階には温浴施設も予定されています。また、場所はFビレッジの沢エリアに位置し、ユース通りからエスコンフィールドに続く遊歩道沿いという便利なロケーションです。
斎藤佑樹さんのメッセージ
斎藤佑樹さんは、この新しい施設に関して「ファイターズと新たに関わることができて嬉しいです。エスコンフィールドHOKKAIDOを中心に広がるFビレッジに流れる熱気と清々しさを共有できることにワクワクしています。そして、ファイターズファンや多くの人々が晴れやかな時間を過ごせる場所を目指しています」とコメントしています。
各店舗の紹介
6月中旬からは、以下の飲食店舗が順次オープン予定です。
1.
アンティーカ ピッツェリア ダ ミケーレ 北海道
イタリア・ナポリから直輸入された本格ピッツァが楽しめる「アンティーカ ピッツェリア ダ ミケーレ」は、日本4号店としてFビレッジに登場します。155年の歴史を誇るこの店では、現地の味を完全再現するために、厳選された素材やピッツァ窯を使用し、熟練のピザ職人が腕を振るいます。
2.
スターバックス
アメリカ・シアトル発のスペシャリティコーヒーが楽しめるスターバックスは、エスプレッソドリンクやフラペチーノ、スイーツなど多彩なメニューが揃っています。一杯のコーヒーを通じて温かいひとときを提供するスターバックスは、憩いの場としてぴったりです。
3.
函館グルメ回転ずし 函太郎 Fビレッジ店
1998年創業の函太郎は、北海道産の新鮮な魚介を使用した回転寿司が人気です。「函館を握る」をコンセプトに、毎日入荷する鮮魚を職人が丁寧に握ります。Fビレッジ限定のメニューも楽しみにしています。
これからも数々の魅力的な店舗が追加される予定です。多くの人々に愛される空間となること間違いなしの「サニーテラス」に、ぜひ足を運んで新たなグルメ体験を楽しんでください。