沖縄で学ぶAI活用法
2026-07-09 17:41:17

沖縄芸大が注目する!AI時代のセルフブランディングセミナー

沖縄芸大で開催された特別セミナーの全貌



2026年7月1日、沖縄県立芸術大学において、株式会社Anfini主催の特別セミナーが実施されました。このセミナーのテーマは「AI時代におけるセルフブランディングとSNS活用」。参加者は同大学の3~4年生、計16名です。

AI時代のクリエイターに求められる力



登壇したのは、Anfiniの沖縄拠点であるRyukyu AI Parkで、Topline & Growth Commitment Unitの責任者を務める刑部賢矢氏。本セッションでは、SNSを利用して自らを売り出すことの意義や、AI時代における発信力の重要性について詳しく解説しました。特に、芸術系学生が自身の表現や作品を社会に届ける際の視点を提供しました。

セミナーの背景と目的



AIやSNSの普及が進む現代において、クリエイターは単に作品を作るだけでは不十分です。その作品を如何にして社会に届けるかという「発信力」が求められています。Anfiniは、「人を起点にビジネスを生み出す」という理念を掲げ、Ryukyu AI Parkを拠点にAI人材育成や教育機関との連携に取り組んでいます。本セミナーは、その取り組みの一環です。

内容のハイライト



セミナーでは、情報の流通が検索中心からAIレコメンドへと移行する中で、「作品を作り出す力」と「伝える力」を両立させることの重要性が強調されました。その上で、発信戦略を四つのカテゴリーに分類し、それぞれの特徴と実践的な方法についても言及されました。

1. 作品ドリブン型:自身の作品を中心に発信する方式。
2. ポジションドリブン型:自身の立ち位置を強調する方法。
3. 専門性ドリブン型:特定の専門分野に基づいて発信。
4. 継続×コンセプトドリブン型:一貫したテーマでの継続的な発信。

また、沖縄独自の文化や地域性が持つ強みを活かすことの重要性についても語られ、SNS利用に伴うリスクとして、誹謗中傷やプライバシーの問題、デジタルタトゥーの危険性についても触れました。

今後の展望



Anfiniは、AI時代の人材育成が企業単独で済ませられるものではなく、教育機関や地域社会と連携することが欠かせないと考えています。沖縄には独自の文化が根付いており、この特性を活かしながら新たな産業や雇用を創出することが不可欠です。これからもRyukyu AI Parkを拠点に、産学連携や地域共創を進め、次世代の人材育成に一層力を入れていく所存です。

Anfiniについて



株式会社Anfiniは、大手コンサルティングファーム出身者によって設立された総合コンサルティングファームです。コンサルティングや教育を中心に、企業の成長支援に取り組み、BtoBとBtoCの二つの領域で事業を展開しています。2024年度には3年連続で「ベストベンチャー100」を受賞した実績があります。

その活動の一環として、沖縄の地域社会に密着しながら新たな可能性を切り拓こうとする同社の姿勢は、地域の未来を照らす希望の光と言えるでしょう。


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