JFS規格取得の快挙
2025-04-23 15:49:30

ロワジールホテル那覇が沖縄初のJFS規格を取得!食の安全を徹底追求

ロワジールホテル那覇がJFS規格を取得



沖縄の観光名所、那覇市に位置するロワジールホテル & スパタワー那覇が、食品安全マネジメント規格「JFS規格(フードサービス)セクター:G」の適合証明を取得しました。これは、沖縄県内において初の快挙です。2025年3月29日には、食品安全マネジメントシステムを強化するために、株式会社クロックワークと共に社内チームを構築し、取得にこぎつけました。

食品の安全性を高めるための取り組み


今回の取得に向け、ロワジールでは2024年11月にセントラルキッチンの大規模な改装を行いました。改装された施設には、温製料理、冷製料理、野菜下処理、魚下処理、製菓、製パンの作業エリアが用意されており、エアシャワーが設置された出入口で清潔さを保つ工夫が施されています。これにより、調理から提供までの全ての工程において、食品の衛生と安全を徹底的に管理しています。

地域貢献活動の一環


また、ロワジールホテルは地域貢献活動にも積極的です。JFS規格の取得を記念して、2025年4月8日に報徳保育園で「キッズ手洗いプログラム」を実施しました。このプログラムでは、ホテルのシェフが園児たちに手洗いの重要性を教えた後、ホテル手作りのクリームパンをプレゼントしました。子供たちは楽しみながら学び、その模様は園児や教員からも好評を博しました。

食品安全への意識を高める


世界的に食品の安全性や持続可能性が注目される中、ロワジールホテル那覇は、引き続き食を通じたおもてなしと地域への貢献を誓っています。JFS規格の取得は、その第一歩に過ぎません。

HACCPについて


HACCP(Hazard Analysis and Critical Control Point)は、食品の安全管理手法です。ロワジールホテルでは、原材料の入荷から製品の出荷までの全工程において、危害要因を特定し管理することで、食品の安全性を確保しています。JFS規格は、食品安全マネジメント(FSM)、ハザード制御(HACCP)、適正製造規範(GMP)の3つの要素から成り立っています。

心地よいホテル体験を提供


ロワジールホテル & スパタワー那覇は、那覇空港から車で約7分というアクセスの良さに加え、源泉かけ流しの天然温泉、屋外プール、全天候型のクアプールを完備し、沖縄県産食材をふんだんに使用した料理を提供するレストランも充実しています。最上階にはバーもあり、すべてのお客様に「その土地ならではの上質なおもてなし」を提供しています。

施設情報


ロワジールホテル那覇の客室は640室を誇り、」館には様々な飲食施設やスパ・トリートメント施設も揃っています。多種多様な施設で感動的なひとときをお過ごしください。

所在地:沖縄県那覇市西3-2-1
電話番号:098-868-2222
公式ホームページ:ロワジールホテルナハ



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