スターバックスが2,000号店を銀座にオープン!
2025年2月17日、東京・銀座に新たにオープンする「スターバックス ティバーナ ストア 銀座マロニエ通り」は、国内2,000号店という記念すべき店舗です。スターバックス コーヒー ジャパン株式会社は、この店が「より多彩なティー体験」を提供するために設立されたとしています。東京・銀座はスターバックスの日本進出の起点であり、29年の歴史の中で、個性あふれるストーリーを紡いできました。
銀座ならではの多彩な体験
「ティバーナ ストア」は、銀座で人気を集めている「スターバックス リザーブ® ストア 銀座マロニエ通り」の地下1階に位置します。リザーブストアでは希少なコーヒーとイタリア・ミラノのベーカリーが提供される中、ティバーナでは新たなティー商品が登場します。この店舗は、スターバックスのコーヒー体験を深めつつ、日本の豊かな文化を感じられる新しい空間となることでしょう。
場所は、1階と2階での豊かなコーヒー体験と、地下1階のティー体験が連携した「STARBUCKS GINZA HOUSE」と名付けられた複合施設です。3フロアに共通するのは、こだわりのある商品と手触り感です。特に銀座の文化を反映した特別な商品も数多く提供される予定です。
シグネチャー商品を紹介
ティバーナ ストアでは、いくつかのシグネチャー商品を展開します。中でも注目なのが、石臼挽きの宇治抹茶を使用した「GINZA 石臼抹茶ティーラテ(ホット・アイス)」です。この一杯は抹茶の香りとまろやかな甘さ、ミルクのコクが調和した、心地よい飲みごたえが自慢となっています。他にも、石臼抹茶フラペチーノやストロベリーを使ったスイーツなど、多様なメニューが楽しめます。
地域とのつながりを重視
スターバックスは、これからも全国で年間100店舗の出店を目指しており、地域に密着した店舗の創出を続けます。パートナー(従業員)を中心に、地域に愛される存在となるため努力し、リノベーションなどを通じて既存店の体験を向上させていくとしています。
スターバックスが提案する新しいティー体験は、全国各地の銀座の特色を活かし、訪れるすべての人々に潤いと活力を届けられることでしょう。2923年、日本におけるスターバックスの新たな一歩が、ここ銀座から始まります。年々成長を続けるスターバックスブランドの進化をぜひご期待ください。