次世代店舗経営
2026-02-28 20:25:20

次世代店舗経営を体験!大学生とAIが挑む新ワークショップ

次世代店舗経営を体験!大学生とAIが挑む新ワークショップ



2026年2月23日、株式会社吉野家と教育×AIのスタートアップ企業、株式会社TERRAISEが共同で大学生向けの「生成AI活用による次世代店舗経営体験プログラム」を実施しました。このプログラムは、学生たちが飲食業界への認識を変える機会になることを目的としており、AIを駆使して店舗経営を体験することができます。

イベントの趣旨と背景


飲食業界の店長の役割は、機械化やデータ分析の進展により、従来の「現場運営」の枠を超えて「高度な店舗経営」へと進化しています。このワークショップでは、学生としての先入観を捨て、経営に必要な技術と戦略を学ぶ場を作ることが狙いでした。実際、学生たちはAIを用いたデータ分析や経営戦略の立案に取り組み、クリエイティブな思考を養いました。

プログラムの概要


この特別なプログラムには、27卒・28卒の大学生6名と吉野家の現役店長5名が参加しました。使用したAIはGoogleのGeminiで、リアルな店舗データをもとに各チームが課題解決に向けた戦略を練り上げました。プログラムは4つのフェーズに分かれ、学生たちは実際の店舗課題に対してAIと現場メンターの指導を受けながら取り組みました。

1. 現状分析 - 各店舗の売上データや口コミをAIに読み込ませ現状分析。
2. 課題の深掘り - 店長との本音トークを通じて具体的な課題を明らかに。
3. アイデアの生成 - AIを用いて新たなアイデアを生成し、現場の知識と掛け合う。
4. プレゼン資料の作成 - 最終的にAIがサポートするプレゼン資料を作成し、チームごとに発表を行いました。

参加者の意見と反響


参加者たちが発表した新しいアイデアの中には、架空店舗「吉野家 桜台駅前店」に関連する施策が含まれていました。そこで提案されたのは、夜の顧客を意識した「牛丼+ビールセット」や、入店時の「おかえりなさい」の声かけによる常連客の居場所感の演出、さらには事前オーダー制を導入しランチの回転率を上げるプランです。

学生たちはこのワークショップから多くの学びを得たと語り、AIを活用した新しい働き方に対する興味を深めました。また、現役店長もAIの活用を前向きに捉え、業務改善の有用性を実感したようです。

最後に


このような取り組みを通じて、TERRAISEは教育機関や企業との連携を強め、全国でAIを活用した実践的な学びの場を展開していくことを目指しています。AIが人と人を繋ぐ時代に、大いに期待が寄せられています。このプログラムは、学生にとって新しいキャリアを考えるきっかけとなり、飲食業界の未来を切り開く一助となるでしょう。


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