応援の輪が広がる!沖縄の子ども食堂支援キャンペーン
沖縄の未来を支える素晴らしい取り組みが再び動き出しました。株式会社ファンケル、キリンビバレッジ株式会社、そしてイオン琉球株式会社の3つの企業が協力し、子ども食堂を支援する「買って応援食べて飲んで健康子ども食堂応援キャンペーン」を実施します。
このキャンペーンは、2025年5月12日から6月30日までの期間に行われ、対象商品を購入することで、その売上の一部が「おきなわこども未来ランチサポート」へと寄贈されます。本活動は、2024年2月に行われた第1回目に続く、待望の第2回目の実施となります。
寄贈式の様子
寄贈式は、8月15日に那覇東町郵便局にて行われました。この式典には、ファンケル、イオン琉球、キリンビバレッジの代表と、子ども食堂を支援する「おきなわこども未来ランチサポート」のメンバーが集まり、沖縄の子どもたちにもっと良い未来を提供していこうという決意を新たにしました。
企業の取り組みと寄付の内容
このキャンペーンに参加している3社は、沖縄の子どもたちの未来を大切にする活動に共鳴し、共に歩むことを決意しました。集まった寄付は、企業や団体、また沖縄県民の皆さんから寄贈された食料品を通じて、子ども食堂や子どもたちが集う居場所に届けられます。こうした活動によって、地域の子どもたちが健康で楽しい食事を取ることができるように、支援を行います。
おきなわこども未来ランチサポートとは
「おきなわこども未来ランチサポート」は、企業や団体、地域の人々から寄せられた食料品を活用し、食材を必要としている子ども食堂やそのほかの支援の場に供給する素晴らしいプログラムです。詳細な情報は
こちらのリンクからご覧ください。食糧支援を通じて、子どもたちに笑顔がありますようにと願いを込めて、地域全体で取り組んでいます。
おきなわSDGsパートナーとして
本キャンペーンは、おきなわSDGsパートナーの枠組みの中で展開されています。このプログラムには、沖縄県内でSDGsの達成に向けた活動を行う企業や団体が登録されており、地域住民へのSDGs普及活動も行っています。登録企業は審査を通過した信頼できる企業で構成されており、沖縄の未来を共に築くための取り組みの重要な一環です。
これからも、私たち全員が手を取り合い、沖縄の子どもたちの未来を支える活動に参加していきましょう。皆様の温かなご支援とご参加をお待ちしています。