沖縄のスポーツシーンに新たな風!
アールスリーインスティテュートが、男子プロバスケットボールリーグB.LEAGUEに所属する琉球ゴールデンキングスと2025-26シーズンからのトップオフィシャルパートナー契約を締結しました。これにより、アールスリーの長年の沖縄への情熱と地域貢献の姿勢がさらに強化されることが期待されます。
パートナーシップ契約の背景
アールスリーは、業務改善支援を目的としたSaaS「gusuku(グスク)」シリーズを提供しています。この製品名は、沖縄の言葉で「お城」を意味し、沖縄文化への敬意を示しています。アールスリーは沖縄との強い結びつきを大切にし、地域に貢献することを常に意識しています。
琉球ゴールデンキングスの「沖縄をもっと元気に!」という理念に共鳴し、地域社会に活力を与えるその活動を支えたいという思いから、2023-24シーズンから同チームのパートナーとなりました。今回のトップオフィシャルパートナー契約は、単なる企業協賛を超えるものであり、地域への理解と支援を深めるための重要な一歩と言えるでしょう。
琉球ゴールデンキングスの魅力
琉球ゴールデンキングスは沖縄をホームとし、B.LEAGUEでの実績も豊富です。2021-22シーズンには準優勝、2022-23シーズンには見事に優勝を果たし、さらには2025年に行われた第100回天皇杯で沖縄県勢初の優勝を達成しました。この成果は、地元ファンの期待をさらなる高みへと引き上げています。彼らの活動理念“おおきなわ”は、地域を元気にするだけでなく、沖縄の文化や人々に夢と希望を与える力強いメッセージでもあります。
今後の展望
アールスリーは、このパートナーシップを通じて、バスケットボールの楽しさや魅力を幅広く伝え、琉球ゴールデンキングスとの共創を通じた沖縄の未来を描いていく考えです。また、gusukuシリーズをさらに広めることで、ビジネスと地域振興の好循環を生み出す努力も続けていく方針です。
アールスリーインスティテュートについて
アールスリーインスティテュートは2000年に設立され、システム開発を通じて多くの企業の業務改善を支援してきました。今後も、沖縄をはじめとする地域社会とのつながりを大切にし、テクノロジーを通じて社会に貢献していくことを目指します。特に、kintoneを活用した業務改善や、沖縄の文化を尊重した活動に力を入れています。
沖縄のスポーツと地域の発展を支える新たなパートナーシップに、今後も注目が集まります。アールスリーと琉球ゴールデンキングスが織りなす未来のストーリーに、私たちも期待したいと思います。