AvePoint Japanの出展概要
AvePoint Japan株式会社は、2025年7月2日から4日に東京ビッグサイトで開催される「自治体・公共Week 2025」に出展します。本イベントは、日本国内で最大級の自治体・公共向け展示会であり、自治体のデジタルトランスフォーメーションを支援する「自治体DX展」に基地を置きます。
この展示会では、自治体が直面する業務効率の向上や働き方改革を目指し、クラウドサービス特にMicrosoft 365の導入が進んでいる背景において、AvePoint Japanはそのソリューションを多角的に提供します。参加者は、我々のブースで最新のクラウドサービスや製品に直接触れ、その機能を体感することができます。
導入する価値のあるクラウドサービス
自治体がMicrosoft 365を導入する際には、さまざまな運用課題が待ち受けています。AvePoint Japanは、これらの課題を解決するための高度なソリューションを提供。特に、「Cloud Backup」や「Cloud Governance」は、生成AI時代におけるクラウド対策として非常に注目されています。
1.
Cloud Backup: クラウド上のデータを保護するためのバックアップソリューションです。ユーザーエラーや災害、ランサムウェア攻撃など、様々なリスクからの保護をお約束します。
2.
Cloud Governance: Microsoft Teamsの管理を自動化し、組織内の業務効率を高めます。管理ルールが整備されていない場合に発生する「チームの乱立」問題を解決します。
3.
Policies & Insights: 機密情報の安全性を確保します。設定ミスを自動で検知し、重大なインシデントを未然に防げます。
これらの製品は、クラウドの安全性や運用の最適化を実現するために欠かせない存在です。
新たな自治体の実績
AvePoint Japanのソリューションは、すでに多くの自治体に導入され、成功事例が増えています。例えば、福井県庁では、複雑化したゲストユーザーの管理が解消され、Teamsの活用が加速しています。また、長崎県庁では、業務フローの効率化を実現し、人事異動にかかる時間をほぼゼロにしました。竹富町では、住民サービスと業務効率化を同時に実現するためにAvePoint Portal Managerが活用されています。
イベントの詳細
「自治体・公共Week 2025」は、自治体や公共機関が新たな技術や製品を求めて集う場です。日本各地から多くの関係者が来場し、情報交換や最新のトレンドを学べる貴重なチャンスです。
- - 開催日: 2025年7月2日(水)~4日(金)
- - 会場: 東京ビッグサイト(南1~4ホール)
- - 主催: 自治体・公共Week実行委員会
- - 参加費: 無料(事前登録が必要)
ご興味のある方は、ぜひ公式サイトから登録してご参加ください!
AvePointについて
AvePointは、2001年に米国で設立された企業で、世界中の26900以上(900万人以上)のMicrosoft 365ユーザーに対してデジタル変革を実現するためのサービスを提供しています。日本市場においても、官公庁や大企業における導入実績が豊富です。あなたの自治体を次のステージへと導くソリューションに、ぜひご期待ください。