幅広いリミテッドメニューが揃うポーたま
沖縄県那覇市に本社を置くポーたま株式会社は、沖縄のソウルフード「ポークたまごおにぎり」を専門に扱う飲食店を全国に展開中です。2025年4月1日(火)に、全国8店舗で新たにリリースされるリミテッドメニューが話題になっています。これまでにはなかったユニークなアレンジが加えられたメニューをご紹介します。
リミテッドメニューの魅力
ポーたまの美味しさの秘密は、その土地ならではの食材を使用したリミテッドメニューにあります。各店舗で提供されるメニューは、その地域の特産品や食文化に基づいてアレンジされており、“ご当地ポーたま”として多くのお客様に親しまれています。日本国内で展開する11店舗それぞれが持つ個性が際立ち、店舗ごとの訪問を待ちわびるファンも多いことでしょう。
新メニューのラインナップ
新たに登場するリミテッドメニューは、個性豊かで興味をそそるアイテムが盛りだくさん。例えば、沖縄の牧志市場店では県魚のグルクンを使用した「グルクン揚げ」を850円で提供。親しみやすい白身魚の唐揚げにシークワーサーマヨネーズの風味が絶妙です。
また、北谷のアメリカンビレッジ店では、ポークたまごおにぎりにアメリカの定番料理「フィリーチーズステーキ」を融合させた「チーズビーフ」を900円で販売。薄切りの牛肉と玉ねぎにたっぷりのチェダーチーズが絡む一品です。
那覇空港国際線フードコート店の「中華風角煮」も注目で、和の要素を取り入れたオイスターソースを使用したアレンジが特徴です。程良い脂身で食べ応えのある豚肉と青梗菜が絡み、角煮の新しい魅力を引き出しています。
本部町店では沖縄名産の車海老を贅沢に使った「まるごと車海老フライ」が登場。新鮮な海老を丸ごと使い、自家製タルタルソースと一緒に楽しむことができます。
皆で楽しむポーたま
各地で愛されているポーたま。全国の店舗では、各地域の食材を使用した約10品のリミテッドメニューが4月から楽しめます。 他にも、福岡の「サバの天ぷら」や熊本の「馬肉コロッケ」、東京ミッドタウン八重洲店では「和牛ごぼうのしぐれ煮」や「ほぐし鮭と野沢菜」が楽しめるなど、魅力的なメニューが盛りだくさんです。
ポーたまのカスタムによる新しい食体験は、皆でシェアすることでさらに楽しむことができます。
サステナビリティへの対応
さらに、ポーたまは食材選びにもこだわりを見せています。ポークたまごおにぎりに使用するポークランチョンミートは、沖縄県産の豚肉を100%使用し、保存料・着色料は不使用。作り立ての美味しさを追求するその姿勢には、多くの食通も納得することでしょう。
まとめ
新作メニューは、沖縄の伝統的な味を、地元の食材で新たな形にしたものばかり。観光の際には、ぜひ各地のポーたまを訪れ、ご当地の風味を堪能してください。お友達や家族と共に、個性豊かなポーたまを楽しんでみてはいかがでしょうか。ポーたまの公式サイトから最新情報をチェックすることもお忘れなく!