沖縄サントリーアリーナ見学会レポート
2025年3月、沖縄アリーナ株式会社は沖縄バスケットボール株式会社が主催する「おおきなわ」プロジェクトの一環として、地域の保育園や児童デイサービスを対象に、特別な見学・交流イベントを開催しました。この企画は、地域の子どもたちにアリーナの魅力を直接体験してもらい、地域とのつながりを深めることを目的としています。
見学会の概要
見学会は、それぞれの園や施設に合わせて以下の日時に行われました。参加したのは、かりゆし保育園、ひだまり認定こども園、ぐりっと南城、ルンタの子どもたちと職員の皆さんです。
- - 3月10日(月):かりゆし保育園(沖縄市)
- - 3月17日(月):ひだまり認定こども園(北谷町)
- - 3月24日(月):児童デイサービス ぐりっと南城(南城市)
- - 3月31日(月):放課後等デイサービス ルンタ(中城村)
子どもたちは、まずスイートルームや5階のパノラマラウンジからの眺めを楽しみ、その後は2階コンコースで様々なキッズコンテンツに挑戦しました。普段はなかなか入ることができない場所での体験に、子どもたちは興奮を隠せない様子でした。
サプライズゲストの登場
見学中には、沖縄アリーナのマスコットキャラクター、ゴーディーもサプライズで登場!子どもたちと一緒にジャンケンゲームをしたり、記念撮影をしたりと、楽しい交流を持ちました。この瞬間は、参加した子どもたちにとって特別な思い出となったことでしょう。
また、見学会の開催は沖縄キングスの天皇杯優勝後ということもあり、「天皇杯優勝おめでとう!」という祝福の声も飛び交い、アリーナ全体が温かい雰囲気に包まれました。
参加者の反響
参加した皆さんから寄せられた感想は、「アリーナはとても広かった」、「キングスの試合を観に行きたい」、「ゴーディーかわいいね」など。実際にアリーナを訪れたことが、子どもたちの思い出の一部になったことを強く感じられました。
このように、沖縄サントリーアリーナの見学会は、地域の子どもたちにとって新しい体験や夢を育む貴重な機会となりました。今後もこのようなイベントを通じて、地域との交流がさらに深まることを期待しています。
まとめ
今回の企画は、沖縄の子どもたちにとって特別な思い出のひとつとなりました。見学会を通じて、アリーナの魅力を体感し、地域との絆を深めていくことができたのは非常に素晴らしい経験です。今後も、沖縄の未来を担う子どもたちに向けた活動が広がっていくことを願っています。