宮古島のハーブティーで熱中症ゼロを目指す新たな挑戦

沖縄の美しい宮古島。その地で生まれた株式会社うるばな宮古が、健康的な水分補給を提案するハーブティー『ハービデンスハーブティープラス』を展開しています。特に、温暖化が進む現代において、熱中症の危険が増す中、同団体は「熱中症ゼロ」を目指して新しい取組みを行っています。

宮古島の自然とともに生きる

「うるばな」という名前には、宮古島の美しい珊瑚礁を意味する「花模様の珊瑚礁」という想いが込められています。珊瑚の上で生活してきた宮古島の人々は、その自然から供給された水を大切に使う文化を育んできました。その哲学が、現在の『ハービデンスハーブティープラス』にも息づいています。

30年の研究の成果

創業から30年以上、うるばな宮古は宮古ビデンスピローサ®というハーブの研究開発を続けてきました。この植物は、宮古島の豊かな土壌で栽培されており、農薬や化学肥料を使わずに育てられています。そのため、植物自体が持つポテンシャルを最大限に引き出すことができるのです。さらに、沖縄ならではのシークワーサーを加え、より美味しいハーブティーへと仕上げられています。

水分とミネラル補給がカギ

『ハービデンスハーブティープラス』は大麦をベースにしており、まるで麦茶のような親しみやすい味わいが特徴です。ノンカフェインで、完全無添加のため、朝から晩までいつでも気軽に楽しむことができます。2つの主成分である宮古ビデンスピローサ®と春ウコンは自社農場でエコフレンドリーに栽培されており、足りない栄養素を補う美しさを持っています。また、このハーブティーは身体の6割を占める水分補給を助けてくれるのです。