ほっともっと17周年記念！懐かしのメニューが美味しく進化して再登場

持ち帰り弁当の「ほっともっと」は、2025年の3月末時点で2,426店舗を展開しています。この度、5月15日(木)に迎える17周年を記念し、かつて多くの人々に親しまれた人気メニューが新たに進化して復活します。具体的には、『さっぱりおろしかつめし』と『今治焼豚玉子飯』の2品が、5月8日(木)より販売を開始します。

懐かしさと新しさの融合

過去に愛された二つのメニューは、その美味しさを保ちながらも、今の時代にふさわしい満足感を提供するようにアレンジされています。昔からのファンはもちろん、初めて食べる人にとっても期待できる一品です。懐かしさとともに、今までにない新しい味わいを体験してみてください。

出汁香るおろしかつ×わさびの爽やかさが魅力の『さっぱりおろしかつめし』

2019年に登場し、瞬く間に人気を博した『さっぱりおろしかつめし』が進化を遂げて再登場します。これからの暑い季節にもぴったりなこのメニューは、さっぱりとした味わいが特徴的です。柔らかいとんかつに、たっぷりの大根おろしをのせ、出汁感の強い特製の甘じょっぱいタレで仕上げています。加えて、別添のわさびをプラスすれば、さらにすっきりとした風味が楽しめます。また、甘味のある加熱キャベツの食感も、飽きずに最後まで味わえるアクセントとなっています。

お好みで、『さっぱりおろしかつめし(丼タイプ)』と『さっぱりおろしかつ弁当』のいずれかを選べます。

今治焼豚玉子飯、世界普及に向けた監修メニュー

2015年に地域限定商品として販売されていた『今治焼豚玉子飯』も、待ちに待った復活を果たしました。このメニューは愛媛県今治市のご当地グルメとして有名で、甘みのある特製醤油ダレが絡んだ豚バラの焼豚と、コショウが効いた目玉焼きが贅沢に2個のせられています。焼豚の旨味と甘くてクリーミーな卵の相性が抜群で、ボリューム満点ながらも優れたバランスの取れた味わいに仕上がっています。

さらに、醤油の風味をマイルドにして、甘みとコクを強化することで、より食べやすくなっています。この進化した今治焼豚玉子飯を、今治焼豚玉子飯世界普及委員会の監修の下、是非お楽しみください。