石垣島の味覚とデザインが融合した限定ボトルの登場

石垣島発！有限品の泡盛ボトルが登場

石垣島の情熱的な味わいが詰まった株式会社池原酒造が、革新的なアパレルブランド「イチグスクモード」とのタッグを組み、伝統的な技術を生かした新しい限定ボトルのリリースを発表しました。この特別なボトルは、沖縄の文化を感じながら楽しめる逸品として注目を浴びています。

コラボレーションの背景

本製品は、石垣市からその名を広げる池原酒造が手がけたもので、地元のアパレルブランド「イチグスクモード」との共同開発によって生まれました。このコラボレーションは、単なる商品開発に留まらず、沖縄の伝統を現代的な感性で表現することを目的としています。池原酒造では、地元の資源や風土を大切にしながら、新しい価値を創造していくことを目指しています。

限定ボトル概要

新たに登場する限られた本数のボトルは、古酒の深い味わいと、現代的なデザインの融合が特徴です。以下の2つのラインナップから選べます：

- イチグスクプレミアムボトルホワイト古酒ブレンド（700ml、41度、木箱付き） — 税込55,000円
- イチグスクプレミアムボトルブラック古酒ブレンド（700ml、41度、木箱付き） — 税込55,000円

この2種類のプレミアムボトルは、数量限定で、シリアルナンバー付きで提供されます。さらに、スタンダードなオリジナルボトルもあり、500mlのものがそれぞれのアルコール度数（44度、33度）で販売される予定です。これらは日常的な楽しみのためにも最適で、手に入れやすい価格帯です。

特殊なデザインの魅力

ボトルのデザインにも注目が集まっています。プレミアムボトルは、沖縄県の美しい蝶「オオゴマダラ」をモチーフにしており、泡盛を楽しみながらその美しさを感じられる仕上がりになっています。また、オリジナルボトルには沖縄の方言が散りばめられており、その土地ならではの魅力を際立たせています。

購入情報と今後の展開

先行販売は2025年8月7日、池袋東武百貨店沖縄展にて行われ、8月20日からは池原酒造の直売所での店頭販売が開始されます。予約も可能ですが、数に限りがあるため、先着得点となりますので、早めに手に入れることをおすすめします。

共同代表からのメッセージ

池原酒造の代表、池原優氏はこのコラボレーションについて「伝統を守りながら、新たな価値を持った製品を使って石垣島の魅力を伝えられることを嬉しく思います」と述べています。また、イチグスクモードの代表、池城安武氏も「伝統とモダンなデザインの融合を通じて、皆様にご満足いただける商品を届けられることを願っています」と強調しています。