セブン-イレブンの新提案「パウダースペース」
2025年12月より、全国の一部セブン-イレブン店舗にて新サービス「POWDER SPACE(パウダースペース)」が登場します。この新しい取り組みは、株式会社セブン-イレブン・ジャパンが、若年層に向けた新たな体験を提供するために「チームシンデレラ」と連携して進めてきたものです。
パウダースペースとは?
「パウダースペース」は、学生が集まるキャンパスタウンエリアの店舗を中心に設置されます。このスペースには、主に外出前や仕事帰りに身だしなみを整えられるように設計された環境が整っています。具体的には、ヘアアイロンのレンタルサービス『ReCute』や、明るさを調節できる“調光付きライトミラー”が備えられており、利用者は自由に参加できる環境が整っています。
この取り組みの狙いは、セブン-イレブンを「買い物をする場所」だけでなく、「自分を整える、気持ちを切り替える場所」として再定義することです。若者の声を反映したこの空間は、店舗での新しい体験を提供します。
若年層のニーズを基にした形作り
この新サービスの開発には、2025年6月に実施された12歳から22歳の女性を対象にしたアンケートが深く関わっています。この調査では多くの回答者が「身だしなみを整えるスペース」や「ヘアアイロンの設置」を求めており、これがパウダースペースの設立に繋がりました。実際、身だしなみを整えられるスペースが17%の回答を占める結果となり、若年層のニーズが浮き彫りになりました。
チームシンデレラとの共同作業
セブン-イレブンは、ただ調査を行うだけでなく、チームシンデレラとの協働により具現化まで進めてきました。彼らは女子高生や女子大生で構成されたチームであり、Z世代の視点からの意見やニーズに基づいた商品の開発を行っています。このような協力により、具体的なニーズが再確認され、店舗体験に落とし込まれるまでのプロセスが行われたのです。
プロセスは以下のようになります:
1. チームシンデレラが独自のネットワークを活用し、アンケート実施
2. 集められた結果を基に、利用シーンや困りごとを議論
3. 店舗で実現可能な施策について協議
4. パウダースペースの設置を決定
5. デザインや内容の細部について監修
6. 一部店舗で実装し、利用状況を見てさらに改善
場所とサービスの詳細
パウダースペースは、具体的に以下の店舗で展開されます:
- - セブン-イレブン九段南大妻通り店
- - セブン-イレブン町田玉川学園5丁目店
- - セブン-イレブン深草西浦5丁目店
無料で利用できるパウダースペースですが、レンタルのヘアアイロンは有料です。場所は若者にとって、「出かける前や移動の合間に自分を整えることができる」スポットを目指しています。
まとめ
セブン-イレブンは若者の声をしっかりと受け止め、店舗体験の新しい形を模索しています。「パウダースペース」を利用することで、多忙な日常の中で自分の身だしなみを整えるチャンスを提供し、顧客のライフスタイルに寄り添った新たなサービスを展開していく予定です。これにより、セブン-イレブンがさらに利用しやすく、みんなに愛される場所となることを期待しています。