奈良県橿原市に新たな食の拠点『松屋・松のや複合店』が誕生

このたび、松屋フーズが奈良県橿原市に新店舗をオープンすることが発表されました。特徴的な点は、牛めしや定食でおなじみの「松屋」と、とんかつ専門店「松のや」が一緒になった複合型店舗であることです。橿原市は歴史的名所に恵まれ、観光の拠点としても絶好のロケーションです。

橿原市の魅力とは？

橿原市は、人口約12万人を有し、その位置は奈良県中部に広がります。かつての大和の中心地であり、多くの歴史的名所が集まっています。大和三山や橿原神宮などが有名で、訪れる人々を魅了しています。鉄道や幹線道路も充実しており、京都や大阪へのアクセスも良好なため、観光地としてだけでなく、住みやすい街としても知られています。

目立つ立地の新店舗

新しい複合店は、市内の中心部、国道24号線と中和幹線が交差する目立つ立地に位置しています。駐車場も20台分用意されており、地域の方々はもちろん、観光客にも利用しやすい店舗設計がされています。34席を用意しており、家族や友人同士でワイワイと楽しめる空間が提供されます。

2025年の特別オープンセール

「松屋・松のや複合店」は2025年3月26日（水）に開店し、オープンを記念して特別セールを実施します。この期間中、選りすぐりのメニューが500円から楽しめるチャンスです。気になるメニューには、松屋の「牛めし生野菜セット」や松のやの「ロースかつ定食」などが含まれています。さらに、600円メニューも豊富で味噌ロースかつ定食や鬼おろしポン酢ロースかつ定食が登場します。

看板メニューとその魅力

店舗の自慢は、まずは「牛めし」です。松屋のアイコンとも言えるこのメニューは、特製タレでじっくり煮込まれ、本来の牛肉の旨味を引き出しています。そして「牛焼肉定食」は、創業以来の大人気メニューで、バランスの良い食事を提供するために何度もリニューアルされています。

「松のや」の目玉メニューも外せません。特に「ロースかつ定食」は、熟成チルドポークを使用し、サクサクの特製パン粉で揚げられた逸品です。また「本格唐揚げ定食」は、生姜やにんにくの味付けが絶妙で、二度揚げすることで外はカリカリ、中はジューシーに仕上げられています。