沖縄から飛び出したJUICYJUICYが新曲「Bibbidi-Bobbidi-Boo」を発表！

沖縄発、新進気鋭のダンス＆ボーカルユニットJUICYJUICYが新曲をリリース

沖縄県から新たな音楽ユニットが登場しました。ダンス＆ボーカルユニット「JUICYJUICY」は、2021年に行われた沖縄県在住者限定オーディションで選ばれた4人の中高生から成るグループです。彼女たちは、今年の5月にデビューを果たし、最新のデジタルシングル「Bibbidi-Bobbidi-Boo」を2025年12月20日（土）にリリースしました。この曲は、軽快で心温まるホリデーソングとして、多くのファンの期待を収めています。

JUICYJUICYのメンバーは、平良さな（14歳）、比嘉さあら（13歳）、伊波れいり（15歳）、上間あみ（15歳）の4人で、平均年齢は14歳。この若さで、すでに独自の音楽スタイルと存在感を放っています。グループ名の「JUICYJUICY」は、沖縄の郷土料理である炊き込みご飯“ジューシー”に由来しており、各メンバーの異なる個性が融合し、世代を超えて愛される存在になりたいという想いが込められています。

2000年代のヒットソングを彷彿とさせる

新曲「Bibbidi-Bobbidi-Boo」は、2000年代の平成ヒットソングを思い起こさせるエモーショナルなサウンドが特徴です。作詞・作曲を担当したのは、BENNIE Kのメンバーとしても知られるYUKI JOLLY ROGER氏。彼は楽曲のテーマについて、「大切な友人と過ごす日」を想像しながら、聴く人が元気をもらえるような歌詞を書いたと語っています。

楽曲と共に公開されたミュージックビデオも注目です。YouTubeにて視聴可能で、かつての音楽シーンを彷彿とさせるファッションが盛り込まれた映像が魅力的です。懐かしさを感じる一方で、JUICYJUICYのフレッシュなエネルギー溢れる姿が印象に残ります。

JUICYJUICYの魅力と今後の展望

JUICYJUICYの登場は、若い世代の音楽シーンに新たな風を吹き込むと言えるでしょう。彼女たちのパフォーマンスは、瞬発力と洗練された振付が融合しており、観る者を惹きつけます。平均年齢14歳という彼女たちのフレッシュさは、今後の成長や新しい音楽の可能性を感じさせてくれます。

また、彼女たちの音楽が沖縄文化の発信にも寄与する中で、新しいゴールを目指していく姿には期待が高まります。これからもJUICYJUICYの活躍を注視し、彼女たちの音楽とビジュアルがどのように進化していくのかを楽しみにしたいと思います。