糸島ブルーカーボン
2026-03-23 13:57:58

糸島でのブルーカーボン推進、認証取得記者発表会を開催

糸島ブルーカーボンプロジェクト、Jブルークレジット認証取得を発表



2021年6月にスタートした糸島ブルーカーボンプロジェクトが、3月23日(月)に「Jブルークレジット®認証取得記者発表会」を糸島市にて開催しました。このプロジェクトは、株式会社ヴェントゥーノ、糸島漁業協同組合、糸島市、福岡県ブルーカーボン推進協議会がともに取り組み、産官民の連携による地域貢献の一環とされています。

プロジェクトの背景



糸島漁業協同組合の仲西理事長によると、「ブルーカーボン」とは、海洋生物が吸収する炭素のことで、このプロジェクトは主に海藻、特にワカメの養殖を通じて、その海藻が環境再生に寄与することを目指しています。糸島地区は、豊かな漁場に支えられており、漁業は地域にとって大切な資源です。しかし、近年では環境問題や後継者の不足が深刻化しており、新たな取り組みが求められています。

認証取得のニュース



この度の発表会では、ヴェントゥーノの代表取締役社長・中野勇人氏が、糸島ブルーカーボンプロジェクトの進捗について説明しました。2025年度のJブルークレジット認証が取得され、1.7tのCO2がクレジット認証されたことが発表されました。これにより、糸島におけるブルーカーボンの研究と実践が正式に評価されたことになります。

発表イベントの内容



発表会では、糸島市長の月形裕二氏や福岡県ブルーカーボン推進協議会の会長・佐藤政俊氏も登壇し、各自の立場からプロジェクトの重要性を強調しました。糸島市の月形市長は、このプロジェクトが地域貢献と環境保護の両立を目指すものであることを強調し、「次世代への漁場の保全に役立てたい」と語りました。

今後の取り組み



ブルーカーボンプロジェクトは、地域の漁業者と協力し、ワカメの養殖による安定収入や環境への貢献を目指しています。また、クレジット認証を得たことによって、これまで未利用とされていたメカブが様々な商品に活用され、地域の産業を支える仕組みが整いつつあります。この取り組みは、持続可能な環境配慮型漁業として評価され、地元の未来を支える基盤となることでしょう。

まとめ



この発表会を通じて示された糸島ブルーカーボンプロジェクトの成果は、地域にとって大きな意義を持つものです。今後も持続的な取り組みを進めていくことで、地域と環境の両方に貢献していくことが期待されています。地域住民の意識の向上や環境問題への関心も高まる中、糸島市の未来が明るいものであることを願っています。


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