はなまるうどんが新たな挑戦「2025 さぬきしめん祭り」初参加
讃岐うどんチェーンの「はなまるうどん」が、愛知県で開催されるユニークなイベント「2025 さぬきしめん祭り」に初めて参加することになりました。この祭りは香川県のうどん店が主催し、きしめんを自由な発想でアレンジした独創的なメニューが楽しめる文化祭です。
特に注目すべきは、2025年6月19日から30日まで、首都圏の10店舗にて提供される「冷レモンきしめん」。ここでは、この特別なメニューの魅力や、祭りの背景について詳しくご紹介します。
「冷レモンきしめん」の特長
「冷レモンきしめん」は、うどんの特長を生かしながらも、新鮮なレモンをふんだんに使用したメニューです。約1個分のスライスレモンが惜しみなく盛り付けられたこのきしめんは、見た目も味わいも爽やかで、梅雨の季節にぴったりの一杯です。
この料理は、麺の新たな可能性を探求する「星が丘製麺所」の特製きしめんを使用。非常に繊細で、調理には細心の注意が必要です。麺を傷めないよう、丁寧に調理し、一杯一杯を職人の手で完成させます。
味わいもさることながら、ビジュアルにもこだわりが。清涼感あふれる特製だしに、レモンが敷き詰められた美しい盛り付けが食欲をそそります。テイクアウトで自宅でも楽しむことができ、麺とスープを分けた容器が用意されているため、食感を損なわずにいただけます。
限定数量での提供
「冷レモンきしめん」は、各店舗で1日約20食の限定販売となります。希少なメニューをぜひお見逃しなく。価格は税込670円で、テイクアウト時には少しの容器代が必要ですが、価格はそのままです。
「さぬきしめん祭り」とは?
「さぬきしめん祭り」は、香川県のうどん店主たちが中心となり、きしめんのアレンジを楽しむイベントです。この取り組みは、「星が丘製麺所」での活動から広がり、多くの店が参加するようになりました。各店が独創的なアイデアでメニューを創作する様子は、まさに「麺の文化祭」と言えるでしょう。
はなまるうどんも、この祭りを通じて讃岐うどん文化の発展を願い、首都圏の10店舗での参加を決めました。今回提供される特別な「冷レモンきしめん」は、この文化祭の一環として位置付けられています。
参加店舗
参加する店舗は以下の通りです:
【東京都】包括的に、高田馬場店、吉祥寺南口店、新宿東口モア街店、立川駅南口サザン店など、計10店舗が参加しています。
【千葉県】では浦安メトロピア店が際立っています。
まとめ
この特別な「冷レモンきしめん」を味わうことができるのは、たったの期間限定と数量限定です。ぜひ足を運んで、新たな讃岐うどんの魅力を発見してみてください。いつもとはひと味違ったうどんをお楽しみいただけるチャンスです。
皆さんのご来店をお待ちしております!