セブン-イレブンから新しい和のアイス『匠茶最中』が登場!
2024年4月29日(火)、セブン-イレブンより森永製菓が手掛けた『匠茶最中』が全国で順次販売されることが発表されました。このアイスは、日本の伝統的な素材を使用し、こだわり抜いた味わいと食感を楽しめる逸品です。具体的には、贅沢に使用された宇治抹茶と琉球和三盆が絶妙に組み合わさり、まさに職人技が光るアイスが完成しました。
宇治抹茶と琉球和三盆のコラボ
特に注目すべきは、京都府産の宇治抹茶がふんだんに加えられている点です。ほろ苦さと香ばしさが絶妙に調和し、イメージされる抹茶の風味が口の中で豊かに広がります。また、抹茶アイスには高級砂糖である琉球和三盆が59%も使用されており、自然な甘みと滑らかな口当たりが特徴です。さらに、北海道産クリームも加えることで、リッチなコクとクリーミーな質感を持ったアイスに仕上がっています。
食感の秘密、モナカ皮
『匠茶最中』の魅力は中身だけではありません。モナカの皮にもこだわりがあり、食感を長持ちさせるために「チョコの壁」と呼ばれるサイドコーティングが施されています。これにより、最後までサクサクした食感を楽しむことができ、アイスとの相性も抜群です。
和の心を感じる餡(あん)
さらに、あんには宇治抹茶を使用した甘納豆が入っており、抹茶とともにほのかな甘みが楽しめます。食感はほろっと崩れ、後味に残る優しい甘さが抹茶の風味と見事に調和しています。この組み合わせが、和の文化が息づくアイスの魅力を引き立てています。
食べきりサイズで気軽に楽しむ
『匠茶最中』は、食べやすさにも工夫がされています。一口サイズのモナカは、セブンプレミアムの他の最中製品に比べて、「山」が2つだけとなることで、ちょうど良い食べきりサイズになっています。これにより、手軽に和のアイスを楽しむことができ、忙しい日常の中でもホッと一息つけるアイスとなっています。
発売情報
セブン-イレブンの全国店舗で販売されるこの『匠茶最中』は、価格318円(税込343.44円)で提供されます。日本全国のどこでも、手を伸ばせばこの和のアイスに出会うことができるのです。食と暮らしの未来をテーマにした大阪・関西万博も視野に入れたこの商品は、日本の伝統と現代のライフスタイルを融合させた素晴らしい試みといえるでしょう。
一口で広がる抹茶の香りと豊かな味わいをぜひ体験してみてください。甘さと深みのある風味が、一度食べたら忘れられない印象を残すことでしょう。毎日のちょっとした贅沢として、または特別な日のデザートとしても最適なアイスです。
この春、新たな和のアイス『匠茶最中』を手に取り、日本の伝統を感じるひとときを楽しんでみませんか?