セブン-イレブンの新たな挑戦!
株式会社セブン-イレブン・ジャパンが新たに展開するプログラム、「SEVEN‐ELEVEN JAPAN BUSINESS ACCELERATE PROGRAM」が、2025年9月1日からスタートします。この取り組みは、株式会社eiiconが運営するオープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」を通じて実施され、”ワクワク”をコンセプトとしたイノベーションを促進します。
新しい価値の創造
セブン-イレブンは、常にお客様の生活をより豊かにすることを目指して革新を追求してきました。このプログラムでは、さまざまな先進技術やアイデアを組み合わせて、皆さんの毎日をもっと快適にする新たな価値を共創していくことが狙いです。特に、2025年の重点テーマとして掲げられたのが『ヘルスケア』です。
ヘルスケアの重要性
セブン-イレブンは、全国47都道府県に21,770店舗を展開し、地域に密着した存在として知られています。私たちは、身近なところで無理なく健康を意識する選択肢を提供することで、より自然な健康との付き合い方を提案できると考えています。忙しい日常の中で、気軽に健康を意識できるサービスを通じて、皆様と共に新たなヘルスケアの形を模索していきます。
プログラムの内容
本プログラムでは、以下の2つのテーマに基づいてアイデアを募集します。
1. 習慣化
忙しい毎日でも健康に気遣いたいといったニーズに応えるため、日常生活の中で選びやすい“健康習慣”を生み出すことを目指します。例えば、ヘルスケアアプリとの連携を通じて、日常の行動に応じたセルフチェックができる体験を提供することが考えられます。また、ゲーム感覚で健康を楽しむ要素を取り入れることも効果的です。
2. ライフスタイル
“ちょっといい毎日”を叶えるために、ライフスタイルを整える新しい選択肢を提案します。朝の体の整え方や、夜のリラックス方法をサポートするアイデアが求められています。具体的には、起床データをもとに瞬時に朝のルーティンを提案したり、バイタルセンシングを通じてリラックスできる空間の設計を行ったりします。
応募方法とスケジュール
このプログラムに参加するためには、法人登記済みの企業であることが条件です。アイデアを持つ法人の皆さまには、ぜひ挑戦していただきたく思っています。プログラムの募集期間は2025年9月1日から開始し、早期応募締切は同月16日、最終締切は10月10日となります。
応募ページリンク
詳しい応募方法は、
こちらからご覧いただけます。
まとめ
新しい価値を創出するため、セブン-イレブンは今後も地域とつながり、革新を続けていきます。このプログラムを通じて、共創パートナーを募集し、皆様と多彩な未来を描いていけることを楽しみにしています。