ビックリマン地方創生プロジェクト第7弾
ビックリマンが、酒類業界に新たな風を吹き込むべく、地方創生プロジェクト第7弾をスタートさせました。株式会社SBSが統括するこの企画は、全国の酒造メーカーと共同で、2025年9月から特別なクラフト酒を数量限定で販売するというものです。今回のテーマは「悪魔VS天使」で、各参加企業が独自のスタイルでお酒を製造し、全国からの注目を集めることを目指しています。
参加する酒類メーカー
プロジェクトには、北海道の網走ビール株式会社、岩手県の上閉伊酒造株式会社、山梨県の萬屋醸造店、富山県の吉乃友酒造有限会社、熊本県の千代の園酒造株式会社、沖縄県の久米仙酒造株式会社が参加します。これらの企業が、それぞれの地域の特性を活かし、特徴的かつ魅力あふれるクラフト酒を製造します。
地元の魅力を反映した商品
このプロジェクトの特徴は、各酒類メーカーが地元の素材や文化を反映したお酒を提供することです。全6つのメーカーからは、それぞれ異なる特徴を持つお酒が登場し、各地域の個性が際立ちます。そして、これらのお酒には、数量限定のビックリマンシールが付属します。このシールは、全国版と地元限定版の2種類があり、どちらもファン必見のアイテムとなるでしょう。
各弾の詳細
第一弾
- 発売日: 9月26日
- 商品: 日本酒「よしのとも」× ブラックゼウス
- 発売日: 10月24日
- 商品: 日本酒「春鶯囀」× ヘラクライスト
第二弾
- 発売日: 11月21日
- 商品: ウィスキー「沖縄ISLANDBLUE」× サタンマリア
- 発売日: 12月12日
- 商品: ビール「流氷ドラフト」× ヘッドロココ
第三弾
- 発売日: 1月30日
- 商品: 日本酒「千代の園」× スーパーデビル
- 発売日: 2月13日
- 商品: 日本酒「遠野小町」× スーパーゼウス
プロジェクトの意義
このプロジェクトは、ただのコラボレーションにとどまらず、地域の振興や酒造文化の発展にも寄与することを目指しています。飲酒人口の減少や原材料費の高騰といった課題に直面する中、日本の酒類業界に明るい話題と活気をもたらすことが期待されています。また、ビックリマンというキャラクターがもたらす共感やノスタルジーが、幅広い世代に受け入れられる要因となるでしょう。
この画期的なコラボレーションは、酒類業界だけでなく、地域社会全体に豊かな未来を提供する可能性を秘めています。各商品には、地元への誇りや思いが詰まっており、ぜひ一度味わってその魅力を体感してみてください。
注意事項
- - 酒類販売は20歳以上の方に限定されます。
- - 各商品の発売日や販売についての詳細は、各酒造メーカーの公式サイトを参照してください。
このプロジェクトによって、ビックリマンと日本の職人が作るクラフト酒の新たな魅力に触れるチャンスが広がります。また、新しい文化や交流が生まれることを期待しています。お楽しみに!