沖縄市の高原小学校で行われた朝のあいさつ運動に佐取選手が参加

朝のあいさつ運動に参加した佐取選手

11月12日、水曜日の朝、沖縄市の高原小学校にて「おおきなわ」の活動の一環として開催された朝のあいさつ運動に、沖縄バスケットボールの#77 佐取龍之介選手が参加しました。本イベントは地域の子どもたちと選手との交流を深める目的で実施され、多くの関係者の協力のもと、温かい雰囲気に包まれた素晴らしい朝となりました。

ゴーディーとの楽しいひととき

当日は、地元のシンボルキャラクターであるゴーディーも参加し、子どもたちへ元気な挨拶を交わしました。身長187cmの佐取選手に子どもたちの目は輝き、様々な質問が飛び交いました。「どうやったら身長が伸びますか？」という声も上がり、彼の存在が子どもたちの期待感を掻き立てていました。選手と触れ合う機会が少ない子どもたちは、普段とは異なる特別な経験を楽しんでいる様子でした。

笑顔あふれる交流

このあいさつ運動では、子どもたちと佐取選手、そしてゴーディーとのじゃんけん大会も開催され、明るい笑い声が響き渡りました。その中で子どもたちの無邪気さに触れ、佐取選手自身も笑顔で楽しんでいる姿が印象的でした。

参加した選手の思い

佐取選手は、「子どもたちが元気よく挨拶をしてくれたので、自分も負けじと頑張りました。これからも元気に勉強や運動を全力で楽しんでほしいです。あいさつの重要性を改めて感じることができ、自分も先輩方に積極的に挨拶をしていきたい」と語りました。この気持ちが、彼と子どもたちの大切な絆を深めるきっかけとなったことは間違いありません。

今後の活動について

沖縄バスケットボール株式会社は、地域の皆さまと積極的に交流し、沖縄に根付いた活動を今後も続けていくことを約束しています。「おおきなわ」の活動を通じて、あいさつ運動や地域美化、地域との交流に取り組むことで、沖縄のコミュニティをより強く、つながりの深いものにしていくことを目指しています。また、この活動に興味を持った方々は、ぜひ相談から始めてみてください。