新しい無線機登場
2025-11-19 15:19:30

軽量・コンパクト無線機『FieldTALK+』が日本市場に登場!

小型・軽量無線機『FieldTALK+』が日本に上陸



株式会社城山が日本総代理店契約を結び、2025年12月1日から通信機器の新たなサービスを開始します。使用されるのは「FieldTALK+(フィールドトークプラス)」という無線機で、最大10人が同時に通話可能です。これにより、工事現場やイベント運営、さらには医療現場まで、さまざまな分野でのコミュニケーションが一層向上することが期待されています。

事業開始の背景


建設業や警備業において、多人数による迅速な連携が求められる昨今、高品質な同時通話無線機のニーズが急増しています。政府も災害時の通信環境強化に力を入れているため、現場でのスムーズな情報伝達がより重要視されています。こうした市場動向を受けて、城山は優れた性能と導入のしやすさを兼ね備えた「FieldTALK+」を選定し、国内での販売をスタートします。

『FieldTALK+』の特徴


  • - クリアな通話品質:最大10人が同時通話でき、順番待ちや通話の途切れを気にする必要がありません。特に、指示を瞬時に共有しなければならない工事現場や災害対応に最適です。
  • - 軽量かつハンズフリー:およそ105gという軽さで、ハンズフリー通話が可能です。作業中でもボタン操作が不要で、負担が少なくストレスフリーです。
  • - アンテナ内蔵型:突起のないスリムなデザインで、引っ掛かりや損傷のリスクを大幅に削減できます。
  • - 着脱式バッテリー:予備バッテリーを利用することで、長時間の使用が可能です。これにより、シフト交代時やイベント運営時の通信途切れも心配ありません。
  • - 干渉回避機能:2.4GHz帯の環境でも安定した通信が可能で、その他の業者との干渉を軽減します。
  • - 免許・月額料金不要設計:無駄な機能を排除することで低コストを実現し、直感的な操作性を持っているため、すぐに現場で使えます。

利用シーン


『FieldTALK+』は、工事現場、イベント、警備、スポーツ、医療、製造、物流など、あらゆる場所で活用できます。特に、多人数で同時に情報をやり取りする必要のある現場では、その威力を発揮するでしょう。例えば、工事現場ではスムーズな情報共有が作業の進行をスピーディーにし、安全性も確保します。

主要製品ラインナップ


  • - FT-2450MF:最大10人同時通話可能。
  • - FT-2450I:最大6人同時通話が可能で、使いやすさを追求。
  • - FT-2450GT:ガイドフォン送信機で、現場の指示を簡単に。
  • - FT-2450GR:ガイドフォン受信機としての役割を果たします。

お問い合わせ先


詳細や製品の問い合わせは、株式会社城山のFieldTALK+事務局まで。


この新しい無線機によって、現場での効率的なコミュニケーションが期待されます。今後の展開に目が離せません!


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