沖縄発スタートアップの未来
2026-02-13 10:53:50

沖縄発スタートアップ第1回成果発表会で海外展開の未来を語る

沖縄発スタートアップ第1回成果発表会、海外展開の未来を語る



2026年2月5日、沖縄県の琉球新報ホールで、沖縄発のスタートアップ支援プロジェクト『Ryukyu Launchpad 2025』のDemo Dayが開催されました。事業創造カンパニーである株式会社ゼロワンブースター(01Booster)は、米国のLaunchStarz Inc.と連携し、沖縄のスタートアップの海外展開を支援しています。

この成果発表会には、沖縄県商工労働部の課長座喜味 肇氏が挨拶を行い、沖縄からの次世代の国際展開に期待を寄せる力強いメッセージが送られました。その後、採択企業8社による成果発表ピッチが行われ、商談の獲得件数130件、契約締結数20件以上という成果に会場は熱気に包まれました。

海外アクセラレーター・VCとの活発な議論



続いてのトークセッションでは、現地での渡航支援を行った海外アクセラレーターやベンチャーキャピタル(VC)がパネリストとして登壇し、活発な意見交換が行われました。パネリストの一人は、「日本のスタートアップは、現地文化に柔軟に適応し、ビジネスモデルを迅速に適用する力を持っています」と述べ、沖縄発のスタートアップが国際市場に挑む可能性を高く評価しました。

参加者は、スタートアップがアジアや米国市場でどのように競争力を発揮できるか、具体的な戦略例などについて貴重な知見を得ることができました。

沖縄のスタートアップの可能性



このプロジェクトは、沖縄を国内スタートアップの海外進出拠点と位置づけ、2025年度から本格実施されています。具体的な進出機会を提供するため、米国、韓国、シンガポール、ベトナム、インドネシアの現地アクセラレーターやVCと連携したプログラムも行われています。

約1か月のオンライン講座を経て、2週間の現地渡航プログラムが実施され、参加スタートアップはビジネス仮説の検証や現地との商談を行う機会を得ています。これにより、沖縄のスタートアップはグローバルな市場に挑むチャンスを掴むことができます。

採択企業の紹介



Demo Dayでは、以下の8社が採択されました:

1. ヴィオリアス日本株式会社 (Vyorius Japan): ドローン関連のAIプラットフォームを提供。
2. Sage‐Sentinel Smart Solutions株式会社: 高齢者ケアの転倒予測技術を展開。
3. Lilz株式会社: メンテナンス業界向けIoTおよびAIソリューション。
4. NexCulture株式会社: 細胞培養ワークフローを改善するデジタルプラットフォーム。
5. 株式会社EF Polymer: 環境に優しい高吸水性ポリマーの開発。
6. 日本ドローン機構株式会社: UAVパイロット養成機関としての教育。
7. Tupac Bio Japan株式会社 (Genomeminer.ai): ゲノミクス解析の自動化ソリューション。
8. 株式会社ストラウト: AIを用いた養殖管理技術の開発。

01Boosterのビジョン



01Boosterは、沖縄を国際的なスタートアップ拠点として発展させ、地域のスタートアップエコシステムを強化するための取り組みを今後も推進します。起業家を支援し、新しいビジネスモデルの創造を促し、次世代のビジネスリーダーを育成することが目標です。沖縄の魅力を活かし、世界市場に挑戦することで、新しいビジネスチャンスを切り開いていくことを期待しています。

詳細については、01Boosterの公式ホームページをご覧ください。


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