新たな泡盛登場
2025-09-02 10:41:50

クラフト泡盛『しまぐみ』がふるさと納税の新たな返礼品に登場

クラフト泡盛『しまぐみ』がふるさと納税に仲間入り



沖縄県伊平屋村から、新たにリブランディングされた泡盛『しまぐみ』が、ふるさと納税の返礼品として登場しました。株式会社いまでやが手がけたこの泡盛は、沖縄の美しい自然と、地元の短粒米「ちゅらひかり」を使用しているのが特長です。

伊平屋島の魅力とは



伊平屋島は、沖縄本島から北西へ約40キロのところに位置する人口約1,200人の離島です。この島は沖縄県内でも稀有なお米の生産地として知られており、特に良質なジャポニカ米が栽培されています。この地特有の気候と土壌が育んだ「ちゅらひかり」は、泡盛の原料として最適です。

泡盛『しまぐみ』は、この地で育まれた米を100%使用したクラフト泡盛であり、沖縄全体でも稀少な存在となっています。生産される泡盛は、県全体の生成量の0.6%未満という貴重なものです。

リブランディングの背景



この泡盛『しまぐみ』は、2025年1月にIMADEYAの関連会社であるmadam IMADEYAがリブランディングを手掛けました。ブランドの再構築に伴い、新たなデザインが施され、甕の奥に見える「ちゅらひかり」が特徴的なデザインになっています。叔父・小倉秀一邸が監修したこの新しい泡盛は、本当に美味しい一杯を求める方にとって、心惹かれる存在です。

リブランディングの成果として、東京でのテスト販売では好調な売れ行きを記録しました。この注目を受けて、ふるさと納税の返礼品として登録される運びとなったのです。

ふるさと納税での申し込み



沖縄の豊かな自然を感じさせる泡盛『しまぐみ』を、ぜひふるさと納税を通じてお楽しみいただきたい。返礼品の申し込みは、以下のリンクから行うことができます。貴重な泡盛をお手元に届けてくれる、この機会をお見逃しなく。


今後の展望



泡盛『しまぐみ』は2025年中に新たなシリーズの発売も計画されています。この泡盛を通じて、より多くの人に伊平屋島や沖縄の魅力を知ってもらえることを願っています。さらに、リブランディングの物語については、日経COMEMOで連載されている小島雄一郎氏の「ブランディングのその後」を読むことができます。そこでは、ふるさと納税での返礼品への道のりを詳しく知ることができるので、ぜひチェックしてみてください。


沖縄の生活文化を支える「泡盛」が、今こそ新たな形で愛されていくことに期待を寄せましょう。あたたかい島の風を感じる一杯を、ぜひお試しください。



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