「あそびのむし」第3弾が全国の施設に贈呈される
認定NPO法人芸術と遊び創造協会が推進する「難病児向けおもちゃセット『あそびのむし』」の第3弾が、2026年4月から5月にかけて全国3カ所で贈呈されることが決まりました。このプロジェクトは、難病や障害を持つ子どもたちとその家族に新たな遊びの機会を提供することを目的としています。
贈呈式の開催予定
贈呈式は東京、沖縄、福岡の3会場で行われ、それぞれ特別な内容が用意されています。
東京会場(2026年4月11日)
- - 場所: 東京おもちゃ美術館(新宿区)
- - 内容: 施設関係者のあいさつや新たに開発したおもちゃの紹介、遊び方のデモンストレーション、難病児の保護者へのインタビューを実施予定です。
沖縄会場(2026年4月25日)
- - 場所: やんばる森のおもちゃ美術館(国頭村)
- - 内容: 東京会場と同様に、施設関係者や家族の挨拶、展示おもちゃの紹介、デモンストレーションを行います。
福岡会場(2026年5月9日)
- - 場所: 福岡おもちゃ美術館(博多区)
- - 内容: 同じく、贈呈先の施設や家族とのコミュニケーションやおもちゃの発表を行います。
この贈呈式は、難病児を支える家族や関係者との大切な交流の場となり、おもちゃを通じて笑顔を作り出す機会になります。
「あそびのむし」プロジェクトについて
「『あそびのむし』」は、医療的な支援が優先される中、遊びの機会が誰にでも与えられるべきだという理念のもとに誕生しました。大学教授や療法士の意見を基に、中国や欧米から選りすぐった約40種類のおもちゃを2箱にまとめ、提供します。
このセットは、音や色、手触りなどを通じて、感覚に訴えるよう工夫されています。保護者からも「これだけの選択肢があれば、お気に入りが見つかる」という声が寄せられています。
寄贈実績
過去、2020年度には90施設、2023年度には150施設におもちゃを寄贈してきました。第3弾では、120施設への贈呈が予定されています。累計で360施設となるこの取組みは、今後も続いていく予定です。
取材・撮影のご案内
贈呈式は取材・撮影が歓迎されており、「あそびのむし」が実際にどのように子どもたちに影響を与えているか、その瞬間を収めるチャンスです。取材を希望されるメディア関係者は、公式サイトから申し込みいただけます。
団体概要
このプロジェクトを運営しているのは、認定NPO法人芸術と遊び創造協会と日本財団です。多世代の交流を促進し、子どもたちの遊び環境を豊かにするために尽力しています。詳細は公式サイトでご確認ください。
「『あそびのむし』」は私たちの社会において、誰もが楽しむことができる遊びの場を提供し、子どもたちの成長や笑顔に貢献し続けることを目指していきます。