沖縄エリア初のモデルハウスがアイ工務店に登場!
2025年4月26日(土)、株式会社アイ工務店が沖縄エリアの初となるモデルハウスを「新報ハウジングパーク・アワセベイ」でオープンします。新オープンするこのモデルハウスでは、沖縄の特性に合わせた新商品「N-ees U(ニーズ ユー)」を体験できます。これは、木造住宅でありながら沖縄の強風や高湿度に強い構造を持ち、1年中快適な室内環境を実現します。
「RE-wood 構法」の特徴
アイ工務店が誇る「RE-wood(アールイーウッド)構法」は、沖縄の気候に適した特徴を備えた技術です。この構法ではリサイクル素材のMDFを使用しており、地震や強風、高湿度などの厳しい自然環境にも対応しています。さらに、自由な間取りの設計が可能で、開放感がある住まいの実現をサポートします。
「N-ees U」の特長
新たに登場する「N-ees U」は、沖縄特有の自然環境を考慮した次世代型住宅です。このモデルは快適性、省エネ性、耐久性を追求しており、沖縄方言で「Uchina」を含む名前に込められた想いは、地域の特性を意識した住宅の提供です。紫外線や湿気に強い建材を使用し、さらに三重防犯ガラスや、長期的なシロアリ保証も備えています。これにより、台風が多い地域でも安心して暮らせる住まいを実現しました。
地元理解を大切にした展開
アイ工務店は地域の要望に対して柔軟に対応する姿勢を大切にしています。特に沖縄の文化や自然に魅力を感じている代表取締役社長の坂井達也氏は、単なるモデルハウスの出展ではなく、地域に根ざし、信頼される企業となることを強く望んでいます。沖縄に住む人々と共に理想の住まいを作り上げていくことを目指しており、今後も情報提供やお客様サポートに力を入れていく方針です。
新CMと地域パートナーシップ
さらに、沖縄進出にあたり新たに地域限定のCMも制作。元サッカー日本代表の高原直泰さんと、JUICYJUICYの伊波れいりさんがキャラクターとして出演します。高原さんは沖縄SVのCEOとして沖縄に根差した活動をしており、地域とのつながりを大切にする姿勢が評価されています。また、若き才能である伊波さんの起用には、未来を見据えた希望が込められています。
今後の展望
沖縄でのモデルハウスオープンをきっかけに、アイ工務店はスタッフ採用や地域貢献にも力を注ぎます。既に10名以上の地元社員を雇用しており、今後さらに増員する計画です。また、地域の雇用創出や技術人材の育成にも注力し、未来的には土地開発や多様なニーズに応じた体制を整えていく予定です。また、5年以内に200件以上の住宅を提供することを目指しており、新たな営業拠点を今後も展開していく所存です。
まとめ
アイ工務店の沖縄進出は、地域に根ざした家づくりを追求する新たな一歩です。新モデルハウス「N-ees U」で叶える快適な暮らしは、地元の人々に愛されることでしょう。今後の展開に期待が寄せられています。