「ほっともっと」がスポーツアンバサダーを新たに起用
持ち帰り弁当の「ほっともっと」を運営する株式会社プレナスが、新たに女子やり投げの北口榛花選手とプロ車いすテニスプレーヤーの小田凱人選手をスポーツアンバサダーに起用しました。この二人は、今注目されているアスリートとして「ほっともっと」の想いを伝える役割を担います。
スポーツを支える「戦うみんなの、ビクトリー飯」
「ほっともっと」では、スポーツを頑張るすべての人を応援するために「戦うみんなの、ビクトリー飯。」というキャッチコピーを掲げています。これは、勝負に向けて元気を必要とするアスリートたちに向けたメッセージであり、その活動を通じて、頑張る人々の力になりたいという想いが込められています。北口選手と小田選手が、新CMを通じてこのコンセプトを広めていく予定です。
新しいCMの内容
新CMは、北口選手と小田選手それぞれのパターンが用意されています。「登場篇」と「エピソード篇」の二つのバージョンがあり、スポーツの躍動感、お弁当の美味しさ、そしてお弁当を食べることによって得られる喜びのシーンがリズミカルに表現されています。
- - 登場篇: これは、スポーツに必要な気合いやパワーをお弁当の美味しさで応援する姿が描かれています。リズミカルな音楽とともに、両選手の躍動感あふれるシーンとお弁当を食べた後に見せる笑顔が魅力的です。
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スポーツ弁当北口選手 登場篇
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スポーツ弁当小田選手 登場篇
- - エピソード篇: ここでは、選手たちの食事に対する思いや、自身が選ぶ「ほっともっと」のお弁当についてのエピソードが語られます。それぞれの独自な感性が映し出された最後の一言が、特に印象的です。
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スポーツ弁当北口選手 エピソード篇
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スポーツ弁当小田選手 エピソード篇
CM撮影の裏話
CM撮影の際、北口選手は明るい晴天の中で撮影が行われ、楽しい雰囲気の中で進行しました。共演した大学生との会話も楽しみながら、一緒にお弁当を食べていた様子が印象的でした。一方、小田選手は肌寒い条件の中でも、精力的なプレーを見せ、周りのスタッフたちを引き込むほどの迫力がありました。撮影の合間には「このお弁当を持ち帰ってもいいですか?」と、彼自身のお弁当への愛着が感じられました。特に、のり弁当を好む小田選手の姿が可愛らしく、休憩中もそれをリクエストしていたエピソードにも注目です。
スポーツ弁当でエネルギー補給
CMに登場する「スポーツ弁当」は、豊かな品揃えとスタミナ満点の内容で、アスリートだけでなく、イベントや大会にぴったりのメニューです。価格は600円からで、大量注文にも対応しており、多くの人々が力を得るための選択肢となっています。
メニューの一例として、しょうが焼き&焼売のセットや、から揚げ&デミメンチのバリエーションなどがあり、どれも栄養満点でありながら美味しさを追求しています(全て税込、スポーツ弁当は事前予約が必要です)。
アスリートのプロフィール
北口榛花選手
- - 生年月日: 1998年3月18日
- - 出身地: 北海道
- - 特徴: 2022年のダイヤモンドリーグで初優勝し、世界選手権では2連続でメダルを獲得した、今日本で注目の女子やり投げ選手。さまざまな記録を持つトップアスリートです。
小田凱人選手
- - 生年月日: 2006年5月8日
- - 出身地: 愛知県
- - 特徴: 18歳以下で名だたる成績を残し、2023年には全仏オープンで史上最年少優勝を果たす車いすテニス界の新星。彼の活躍は、今後の大会にも期待が寄せられています。
このように「ほっともっと」は、アスリートたちをサポートし、スポーツ文化の発展に寄与する取り組みを行っています。新しいCMと共に、今後の更なる展開にもご期待ください!