ゴーディーによるあいさつ運動 - 2025年7月の様子
2025年7月、沖縄バスケットボール株式会社の人気キャラクター・ゴーディーが実施したあいさつ運動が、那覇市、南城市、北谷町、北中城村の小中学校を訪れ、感動的な交流のひとときを提供しました。これは「おおきなわ」の活動の一環であり、地域の子どもたちとのつながりを深める重要な取り組みです。
訪問した学校の様子
あいさつ運動では、5つの学校を訪問しました。
- - オキナワインターナショナルスクール那覇校 (7月3日)
- - さつき小学校 (7月4日)
- - オキナワインターナショナルスクール南城校 (7月10日)
- - 北谷小学校 (7月14日)
- - 北中城中学校 (7月16日)
各学校での最初の出会いは、子どもたちにとって新しい経験であり、驚きと興奮が入り混じっていました。中には、初めて見るゴーディーに思わず涙を浮かべる子どもや、恥ずかしさから先生の後ろに隠れつつも「ちょっとだけ触りたい」と近づいてくる姿が見られました。このような初々しい反応は、ゴーディーが愛されるキャラクターである証です。
一方で、「キングスだ!」「テレビで見たことあるよ!」といった声援を送ってくれる元気な子どもたちもたくさんいました。彼らの笑顔や歓声は、運動の目的である「地域とのつながり」を実感させてくれるものでした。
今後の活動に向けて
沖縄バスケットボール株式会社グループとしては、引き続き地域の皆さまと共に積極的に交流を図り、沖縄に根差した活動を続けていく予定です。ゴーディーを通じたあいさつ運動や地域美化活動、そして地域との相互交流は、地域社会を豊かにするために不可欠な要素です。
万が一、共に「あいさつ運動」や「おおきなわ」の活動を広げたいと考えている方がいらっしゃれば、ぜひお気軽にお問い合わせください。
特設サイトもございますので、ぜひご覧ください。
ゴーディーと地域の絆
ゴーディーのあいさつ運動を通じて、子どもたちが地域に愛着を持ち、「大きな輪」を作るお手伝いができることを願っています。このような活動が積み重なり、より多くの良い影響が地域に広がることを期待しています。
このように、沖縄バスケットボール株式会社は地域社会とのつながりを大切にし、今後も様々な取り組みを推進していくことで、沖縄の子どもたちの心に温かな思い出を増やしていくことを目指します。