DMMかりゆし水族館に新仲間登場!
沖縄県豊見城市にあるDMMかりゆし水族館では、2025年11月1日(土)から新たにイエローアナコンダとミズオオトカゲが仲間入りします。これにより、普段なかなか見ることのできない珍しい生き物たちと近くでふれあえる新たな体験プログラムが始まります。
新しい仲間たちの紹介
イエローアナコンダ
イエローアナコンダは、ボア科に属し、主に南アメリカのボリビアやパラグアイ、ウルグアイ、ブラジルの湿地帯に生息する大きな蛇です。体重は最大35kgに達することがあり、締め付ける力が強いですが、毒は持ち合わせていません。水中での泳ぎが得意で、湿地や森林の中で活動します。記念撮影ができる体験も予定されており、家族や友人と一緒に貴重なひとときを楽しむことができます。
ミズオオトカゲ
ミズオオトカゲは、中国南部やアンダマン諸島、東南アジアなどの湿った環境に生息する生き物です。体重は最大で25kgにもなり、一部の個体は全長2.5mに達することもあります。彼らは長い尾を使って泳ぐのが得意で、臆病な性格を持っていますが、餌やり体験ではその魅力を間近で楽しむことができます。
『にーぶやーズー』の魅力
2025年7月にオープンした『にーぶやーズー』では、イエローアナコンダやミズオオトカゲのほかにも、エキゾチックな生き物たちとのふれあいが楽しめます。特に、カワウソやナマケモノなどの動物との直接的な接触が可能で、餌やり体験ではその可愛らしい姿を間近で見ることができます。家族連れや友人同士で訪れるには最適な場所です。
幻想的な水族館体験
DMMかりゆし水族館では、ユニークな展示が満載です。たとえば、クラゲが泳ぐ巨大な円柱水槽のエリアは、光と音が調和した幻想的な空間を作り出しています。ここでのクラゲの姿は、見惚れてしまうほど美しいものです。また、大水槽の上を歩けるエリアや、真上を泳ぐ魚を見上げるトンネル水槽、映え写真が撮れる丸窓など、多彩な体験を提供しています。
ぜひお越しください
新しい仲間の登場を記念して、再度の来館を検討されている方や、まだ行ったことがない方も、ぜひ家族や友人と一緒にDMMかりゆし水族館にお越しください。公式ホームページでは、体験プログラムの詳細が決まり次第随時更新されますので、チェックしてみてください。
DMMかりゆし水族館について
DMMかりゆし水族館は、2020年に開業し、沖縄の海洋生物や動植物を中心に新しいカタチのエンタテイメントを提供しています。「生きものたちとのゼロ距離の感動」と「非日常の幻想体験」の提供を理念に、様々な体験プログラムを通じて訪れる方を楽しませています。公式サイトやSNSでも、様々な情報を発信していますので、ぜひご覧ください。